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お問合せ
西東京ボランティア・市民活動センターは、『西東京市における様々な問題・課題を解決していくための活動を実践している人およびこうした活動に関心をもっている人』を応援します。
西東京ボランティア・市民活動センターでは、令和元年(2019年)から5年間のとしてアクションプラン(※1)として、『気球くんプラン(※2)』を策定いたしました。
このプランは、現在、西東京市におけるボランティア・市民活動が置かれている背景を基に策定されたもので、第4次地域福祉活動計画および改革のためのアクションプランを着実に実行するための、ボランティア・市民活動センターが実施する各事業の具体的な実行計画となっています。
このプランは、「西東京ボランティア・市民活動センターが、『つなげる、いかす、うみだす』の3つの取り組みを通じて、すべての人びとがもつ自らの可能性を現実のものにできるような地域社会を目指す」ために作成されたもので、下記の5つの柱を軸に進めていくこととなります。
1.コーディネート機能の強化
2.福祉のこころを育てる取り組み
3.ボランティア人材の育成(発掘)
4.災害への備え
5.基盤(プラットフォーム)づくり(多者協働)
そして、このプランには以下のような特徴があります。
・これまでの事業を5年間かけて見直し・改善を行う。
・職員だけでなく運営委員やボランティア、市民も一緒になって事業運営を行う。
・先に挙げた5つの柱に沿った事業運営を行う。
詳しい内容につきましては、以下に『気球くんプラン』概要版および本冊子を掲載いたしますので、ぜひご一読いただき、今後のボランティア・市民活動センターの事業運営に、皆様のご理解とご協力を賜れれば幸いです。
○アクションプラン『気球くんプラン』概要版(ファイルサイズ:286KB)
○アクションプラン『気球くんプラン』本冊子(ファイルサイズ:783KB)
※1・・・「アクションプラン」とは
目的や事業計画に向けて、「いつまでに」、「何を」、「どうするのか」を決定し、
その情報を関係者全員で共有し、進捗状況を見ながら行動に移していくことを
言います。
※2・・・「気球くん」とは
この気球のイラストは「ボランティアの旅をするために、大空に舞い上がる気球」を
イメージしてデザインされたもので、当センターのシンボルマークとなっています。
今回、当センターのアクションプランを策定する中で、この計画のシンボルとして、
気球のイラストを取り上げ、このイラストを「気球くん」と呼ぶことにしました。
運営委員会は、ボランティア推進事業関係者が集まり“市民性を高めた西東京ボランティア・市民活動センターづくり”を目指して、西東京ボランティア・市民活動センターの事業計画、予算、決算、設備、機能などについて協議しています。会議は年間6回実施予定です。
運営委員会は傍聴ができます。傍聴希望の方は、西東京ボランティア・市民活動センターまでご連絡をお願いします。