生活福祉資金貸付制度とは
生活福祉資金貸付制度は、所得の少ない世帯、障害者や介護を要する高齢者のいる世帯に対して、その世帯の生活の安定と経済的自立を図ることを目的に、資金の貸し付けを行うものです。
単なる生活費の貸し付けは行っておりません。
貸付に当たっては、以下の点にご留意いただいたうえで、ご相談をお願いいたします。
ご留意いただきたい事項
- ※一定の収入条件以下であること。
- ※民生委員による世帯のみなさんとの面接が必須であること。
- ※利用目的に沿った資金でなければお貸し付けができないこと。
- ※すでに払い終わっている経費や購入契約がすんでいるものは対象外であること。
- ※原則として連帯保証人が必要ですが、どうしてもいない場合は有利子での貸し付けになること。なお、連帯保証人は65歳未満で収入のある方。
- ※ご相談から資金交付まで1ヶ月から2ヶ月程度かかること。
- ※必要に応じて追加書類の提出に応じていただくこと。
- ※審査により貸し付けができないと判断され貸し付けができなかった場合の理由は開示しておりません。
- ※申し込み時に決めた返済期限を過ぎると延滞利子(年利5%)がかかります。