みんなの居場所「地域の縁側プロジェクト」、ほっとネット推進員の活動例
みんなの居場所「地域の縁側プロジェクト」とは?

「地域の縁側プロジェクト」に賛同してくださる団体を随時、募集しています。
「誰でも気軽に立ち寄れる居場所」をコンセプトに、お茶やおしゃべり等ができる場所を運営する活動で、地域福祉コーディネーターと連携しています。活動に多くのほっとネット推進員も参加しています。
みんなの居場所「地域の縁側プロジェクト」の取り組み
- 毎月1回以上、時間や曜日を定め、自宅または公共施設などを使用して交流を図る。
- 子どもから高齢者まで。誰でも気軽に参加でき、交流できる場。
- ちょっと縁側に腰をかけ、話しやすい雰囲気を大切にしている場所。
- 住民同士が交流を図り、お互いさまの関係づくりが図れる場所。
- 地域情報や社会資源について発信できる場所。
みんなの居場所「地域の縁側プロジェクト」に登録するためには
- みんなの居場所「地域の縁側プロジェクト」の活動内容に賛同し、曜日や時間を定めて開催する。
- 実施している時間帯にみんなの居場所「地域の縁側プロジェクト」のロゴを掲載する。
- 地域福祉コーディネーターと連携する。
- 活動の実施者または協力者は、できるだけほっとネット推進員に登録する。
2.その他の推進員の活動(一例)
- ほっとネット推進員有志で開始した訪問傾聴活動
- がんママカフェを立ち上げたい市民との連携、協力
- 介護をしている人が集う「ケアラーズカフェ」や母親と子どもが集う場である「子育てサロン」等の立ち上げ
- 体調不良の母親と育児を支えるつながり
- 地域福祉コーディネーターへの地域情報の提供と連携