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目次
つまり... みんなが幸せになることを考え、支援している団体です。
社会福祉協議会は、社会福祉法に基づき全国に設置され、地域福祉の推進を図ることを目的とした公共性・公益性の高い民間組織です。
特徴としては、地域の二―ズに柔軟に対応し、事業展開できることです。
また、社協が活動していくにあたっては、住民が主体となり地域特性にそって進めていくことです。
「福祉」は「しあわせ」という意味です
「しあわせ」を作ろう
「自分のしあわせ」と「みんなのしあわせ」をあわせて、「福祉」といいます。
かつては「福祉」はハンディキャップを負っている「社会的弱者」に関するものという考え方をした時代もあったのですが、現在では全ての人が当たり前に暮らしていける社会を作っていこう、というものになりました。
「電気がついてないな...」「最近みかけないけど...」とちょっと隣近所のことを気にかけられたらよいですね。
地域で暮らすひとりひとりが、自分の暮らすまちに関心をもてたのなら、きっとそこには、安心して生活できる"まち"ができているのではないでしょうか。関心をもって地域をみてみると今までとは違った"まち"が見えてくるかもしれません。
社協は、地域の人々が住み慣れたまちで安心して生活できる地域社会(福祉のまちづくり)の実現をめざし、さまざまな活動を行なっています。
悩みや不安がないということではなく、これらを共感し一緒に解決していける仲間がいる地域社会の中で生活することです。
「自分たちの住むまちをこんなまちにしたい」とか「こうであったらいいな」という思いを実現していけるように地域で協力し合うこと、それが「協働」のまちづくりです。
地域には様々な団体があり、それぞれのミッション(目的)を持って活動していますが、単体でできることには限度があります。
これからは多様な立場のひとや機関がつながりをつくり、地域を支えることが求められます。目的を共有し、お互いがそれぞれの特性をきちんと認識し、対等な関係で協働して知恵や力を出し合いながらまちづくりを進める。また、様々な団体、市民が活動を通じてつながりが強まり、このネットワークがひろがっていくこと。
こうした動きが地域に根ざしていくことで地域全体の力も向上していきます。
社協は、地域福祉をめぐる新たな状況に対応し、地域で公私協働の活動を進めるために、役割である「連絡、調整」機能を強化していきます。
NPOとは、日本語に訳すと「非営利組織」となります。利益を上げてはいけないという意味ではなく、「利益が上がっても関係者に分配しない」という意味です。
NPOは利益の追求ではなく、社会の様々な課題に対して、自ら行動をおこし、社会的なミッション(使命)を実現することを目的に活動しています。「NPO法人」と「特定非営利活動法人」の一般的な総称です。 法人格の有無を問わず、様々な分野(福祉、教育・文化、まちづくり、環境、国際協力など20分野)で活動しています。 NPOは自分達のやりたいこと、めざすことが明確です。
社協と、お互いの役割を理解しあい、知恵や力を出し合って、協働してまちづくりを進めていきます。
社会福祉法人は社会福祉法に基づいて設けられた、良質な福祉サービスの提供を主な目的とする民間の非営利法人です。
提供するサービスには、たとえば高齢者の介護、障害児者への各種支援、児童の保育・虐待を受けている人へのケアなどがあり、さまざまな分野・種類にわたっています。
公共性(地域社会のために活動している)、非営利性(利益を目的としていないので)、安定性(事業の継続性が確保されている)、といった点が社会福祉法人の特徴です。
サービス提供(事業)の結果生じた利益は、株式会社のように配当で外部に配分されません。地域社会の福祉サービス充実や拡大のみに使われます。
継続してサービス提供を行うため、土地や財産など安定した経営基盤の保持が原則となっています。そのため、事業の開始・廃止には行政の認可が必要であり、事業を簡単にやめたりすることはありません。
さらに、主務官庁の監査権や命令権、情報開示などさまざまな厳格な規定のもとで事業を実施しています。
「メリット」は暮らしやすい地域づくりが進むことです。
会員になることで安心感が得られたり、地域活動への参加、地域住民同士がつながります。また、会員になることをきっかけにして、「安心して暮らせるまちとは?」という意識がそれぞれの心に生まれ、まちづくりの行動につながります。
多くの方にご協力いただけるよう会員の種類を複数用意しています。
ふれあいのまちづくり、あいあいサービス、車椅子の貸出、ボランティア・市民活動センター、権利擁護センター「あんしん西東京」、社会福祉の普及啓発などに使われます。
現時点では全体の収入からみるとその占める割合は小さいです。
198,000人の市民の方が「安心して暮らせるまちにしたい」という気持ちで会員になっていただいた際には、とても大きな財源の基盤と市民の後押しを得ることになります。 社協の自主事業がよりニーズに合った活動になり得ます。
窓口でお受けする他、必要があればご自宅へお伺いいたします。まずは、西東京市社会福祉協議会にご連絡ください。
市民がお互いに顔見知りとなり、地域で気になることがあればみんなで話し合い、いざというときに助け合うことができるまちをめざして活動しています。
当会のふれあいのまちづくり担当か、市内を小学校通学区域にわけてもうけられている「ふれまち住民懇談会」の世話人に連絡してください。
社協では市内に8ケ所の活動拠点を運営しています。気軽につどい住民同士がつながりをもつことで地域の問題を発見し解決することをめざしています。
市内では西東京ボランティア・市民活動センター(西東京市田無町5-5-12田無総合福祉センター)の窓口で受け付けております。
西東京ボランティア市民活動センターには100以上の団体が登録されています。詳しくはボランティア・市民活動センターへお問合せください。
★ 日常生活自立支援事業(地域福祉権利擁護事業)
あんしん西東京の職員がご本人と面談し、「契約締結ガイドライン」に基づいて判断します。
ご本人の状態、支援内容、入所先の所在地等を伺い、支援可能かどうか判断します。
★ 成年後見制度利用支援事業
相談は無料です。制度説明から書類作成に関するご相談であればお金はかかりません。
訪問等により、職員がお伺いしてご相談を受けることも可能です。
専門家に依頼することはできますが、報酬費用が必要となります。
あんしん西東京から紹介依頼をすることもできますのでご相談ください。
万が一の時の安心のために、沢山の方が「あいあいサービス」の利用会員登録をされています。協力会員は一般市民の方ですので、お手伝いする方を見つけるには時間がかかる場合があります。
出産後、概ね1ヶ月間、ご家族の援助が受けられない部分をお手伝いします。出産前に是非ご相談ください。
ご近所にお手伝いできる協力会員が見つかればスポットサービスで対応します。
はい。認定の結果にかかわらずご自身でできなくなったところは、お手伝いします。
対応しておりませんので対応できる事業所を紹介します。
身体介護は行えませんが、身のまわりのお世話でよければ、ご自宅を出てから帰宅まで付き添います。
可能なかぎり、ご希望に沿ってサポート会員をお探ししますが、条件によってはみつからない場合もあります。
サポート会員は、サポート会員養成講習会を修了した方です。
活動前に事前顔合わせがありますのでそこでお互い話し合いをして不安をとりのぞいてから預かってもらうことができます。
できます。保護者の預ける理由にかかわらず、お子さんを預かります。
できます。サポート会員宅、その他指定の場所でも預かる事ができます。
できません。(西東京市には、病児・病後児保育室が2ヶ所あります。詳しくは西東京市ホームページをご覧ください。)
活動できる方が複数見つかれば、2~3人位紹介して、曜日ごとに活動できるように調整します。
できます。ただし市外で活動が終了場合はサポート会員の往復移動時間が活動時間に含まれます。
サポート会員になりたい方は、サポート会員養成講習会を修了後に活動できます。特に資格は必要ありません。