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手足や言語の障害で一般の職場や地域では働くことも、コミュニケーションを持つことも困難な仲間達が、自分が生まれ育ったまちの人達と関わりを持ちながら、意義ある何かを作り出していきたいと集まって始めた作業所です。
昭和53年4月の開設以来、西東京市(旧保谷・田無市)を中心に当事者運営の作業所として活動を続け、障害者の社会参加への途をさぐってきました。
日常の作業は、楽しみながら自分の打ちこめるものとして、当初より園芸・陶芸活動を中心に東伏見の作業所で取り組んできました。そして泉町の「手作り山」及び各種イベントでは鉢花や自主製品を販売し、その収益はすべて通所する方々の作業手当てとして配分しています。
平成19年12月からは、西東京市指定のゴミ袋の販売も始めました。
平成19年4月15日、東伏見の「どろんこ作業所」の近くの下野谷遺跡公園が開園しました。下野谷遺跡は、5,000~4,000年前、縄文時代中期の村で、その時使われていた縄文土器は、今から12,000年前に発明されたといわれています。
この事をきっかけに「どろんこ作業所」は今、縄文式土器に関する取り組みを活動の一つとして始めました。土器、小物類(プレスレット・モビール・マグネット等)の縄文グッズを泉町の「てづくり山」やイベントで販売しています。
今後も、縄文時代を勉強しながら作品作りをしていきたいと思いますので、地域の皆様のご意見やアドバイスもお待ちしております。
ご案内のとおり、2つの作業所を運営しています。日常的には「手づくり山」で花や手づくり品を販売し、又、市内ところどころでバザーに参加し、地域の方々と交流しています。
年2、3回障害者と一緒の陶芸教室も試みています。
これからは重度障害者と地域の方々とのつきあいのきっかけをできるだけ多くしようとの想いで行っています。もし、私達をみかけたら積極的に声をかけてください。それが地域の支えあいが地域の支えあいにつながると確信しています。
住所 | 泉町2-20-20サンハイツ泉1F |
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電話番号 | 042-421-5611 |
URL | http://npo-disability-services-and-support-organization.business.site/ |