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公開講座「福島はいま-原発事故がもたらしたもの」を学びました

  • 2014年03月19日 掲載 その他

 2月15日(土)、田無公民館で、フォトジャーナリストの豊田直巳さんを講師にお招きして、西東京市社会福祉協議会/にしとうきょう市民放射能測定所あるびれおの後援により、表題の市民企画事業を行いました。

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 前夜は記録的な降雪で会の開催自体も危ぶまれましたが、積雪の中、28名の参加者が会場につめかけ、豊田さんの話に耳を傾けました。
 豊田さんの話は、①湾岸戦争で米軍が使用した劣化ウラン弾が原因と思われる、イラクの子どもたちなどに広がる健康障害の現実、②東日本大震災の翌日から福島の原発事故被災地(双葉町など)を取材して明らかになった放射能汚染の実態、③効果がほとんど検証されずに進められる除染の内実、など広範囲に及び、福島の現実を広い視点で考えさせるものでした。
 また、お話しと同時に、豊田さんが撮影した数々の写真がスライドで上映されました。震災翌日の双葉町の取材で、豊田さんが持参した毎時1000マイクロシーベルトまで計測できる放射能測定器が針を振り切ってしまった際の様子、高濃度の放射能汚染の実態を知らされてとまどう住民たち、長年続けてきた酪農を廃業に追い込まれ、自ら命を絶った酪農家が堆肥小屋に書き残した「原発さえなければ」の文字、除染した後の汚染土を詰めた袋が行き場を失い、地元に山積みされている様子、など。
 写真とともに報告される話は、とてもリアルに迫ってくるものでした。福島からの電力を消費してきた都民も、原発事故に対して当事者であることを考えさせられる講演でした。

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 豊田さんの講演終了後、会場からの質疑応答に続き、「放射能から子どもたちを守る全国小児科医ネットワーク代表」の山田真さん(写真右)と福島県が子どもたちに行っている甲状腺検査の問題性などについて、それぞれの視点から対談していただきました。

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